いかりや商店 山田慎一

山田慎一(やまだ・しんいち)

いかりや商店 13 代目当主。伝統的な品物から、現代風の作品まで、色々な商品を取り揃え、オーダーメイドのオリジナル商品にも対応。
2013年11月30日に、白河市大信に白河工房を開設、和風総本家『スペシャル「夏の職人24時」』で伝統産業を支える職人として紹介された。
大堀相馬焼のこれからを見据え、原料の粘土に工夫を凝らし、また、大堀相馬焼窯元たちが作陶を続けることに前向きの感触を得られるよう、福島空港を会場に「合同せと市」を実現させる。
震災前に浪江町で開いていた伝統の「大せとまつり」のようなにぎわいのある「せと市」を実現させることで、大堀相馬焼の復興へつなげたいと力をつくしている。

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