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１０日から佐賀の陶芸展
佐賀県の陶芸家らが福島復興を応援するため開催する「酒井田柿右衛門・中里太郎右衞門展」の大堀相馬焼チャリティーブースにプロジェクト浪江として協力しています。
会期は2015年4月10日〜21日まで。会場は郡山市「ラボット」2階特設展示ブースです。
大堀相馬焼協同組合様のご協力を頂きながら、会場設置、運営をいたしております。
皆様のご来場をお待ちいたしております。
内容紹介は以下の記事をご参照下さい。

【福島民報 4月10日(金)11時54分配信より】

佐賀県の陶芸家らが福島復興を応援するため開催する「酒井田柿右衛門・中里太郎右衞門展」は１０日から、郡山市並木のラボットで開かれる。２１日まで。入場無料。
郡山市で街づくりに取り組むＮＰＯ法人・郡山アーバンデザインセンター（ＵＤＣＫｏ）の主催。柿右衛門窯と中里太郎右衞門陶房の特別後援で復興庁、県、福島民報社などの後援。１５代酒井田柿右衛門の作品約２０点と１４代中里太郎右衞門の作品約１０点のほか、両窯から計約２００点が展示され、販売も行う。収益は福島の復興に役立てる。
１５代酒井田柿右衛門氏は１２日（午前１１時から午後３時）、１４代中里太郎右衞門氏は１９日（同）に在廊し、触れ合いトークを行う。両氏が在廊する前日の夜はラボット隣の饗料理「マーベラス」で、各氏を囲むディナーイベントが開催される。柿右衛門氏は午後６時半から、太郎右衞門氏は午後７時からで、料金は各１万円。また、１２、１９の各日の午後６時半からは、マーベラスで佐賀と福島の夕べ（１人５０００円）も企画している。
会場ではスガハラガラス新作展示販売会２０１５、会津本郷焼・大堀相馬焼・会津漆器展示販売会、県産日本酒販売会も同時開催する。問い合わせは、ラボット　電話０２４（９９５）５８５５へ。
ＵＤＣＫｏの事務局長園部好洋さんと復興支援室斎藤直美さんは９日、福島民報郡山本社を訪れ、来場を呼び掛けた。