お知らせ

3月22日(日)は、講演&トークイベント・懇親会を開催致します。

[講演・トークセッション&懇親会] 3月22日(日)

会場:郡山市「ラボット」隣「アーマテラス」2F (開場:午後2時)午後2時30分より


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1)浪江町 馬 場 有 町長から メッセージ

馬 場 有(ばば・たもつ)
1948年浪江町生まれ。東日本大震災とそれにともなう福島第一原発事故直後から対策本部を設置し、捜索や避難対応、国や東電との交渉にあたってきた。現在もなお続く避難指示の中、「どこに住んでいても浪江町民」を実現すべく、避難生活支援やふるさとの再生のため陣頭指揮にあたっている。


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2)特別講演 最首 悟

「原発事故を踏まえて 浪江〜水俣、いのちをめぐる考察」

最首 悟 (さいしゅ・さとる)
1936年福島県喜多方生まれ。和光大学名誉教授。元 和光大学人間関係学部長。専門は環境哲学。
東大理学部博士課程中退。1967年から東京大学教養学部助手を務め、東大全共闘助手共闘に参加。不知火海総合学術調査団第2次調査団では団長を務めた。地域作業所カプカプ運営委員。著書に『生あるものは皆この海に染まり』『星子がいる 言葉なく語りかける重複障害の娘との20年』等。

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 聞き手 藍 原 寛 子

藍原 寛子(あいはら・ひろこ)
フリージャーナリスト・Japan Perspective News 代表。福島市生まれ。地元紙記者を経て、現在はフリーランスのジャーナリスト。東日本大震災や原発事故を取材する。マイアミ大、フィリピン大客員研究員、日本平和学会3.11プロジェクトメンバー、フルブライター。


◎トークセッション

午後3時50分頃より モデレーター/小林めぐみ さん

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3)「暮らしの記憶の残し方」 小林 めぐみ

小林 めぐみ (こばやし・めぐみ)
福島県立博物館主任学芸員。専門は美術工芸。『会津・漆の芸術祭』をはじめ、『森のはこ舟アートプロジェクト』などさまざまな取り組みを通して、地域文化の記録や創造的支援を進めている。

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4)「大堀相馬焼の歴史」 末永 福男

末永 福男(すえなが・ふくお)
ペンネーム末永千尋。浪江町文化財調査委員会・委員長。郷土史家。あぶくま生物同好会事務局長。相馬古陶の蒐收、大堀相馬焼の歴史研究を進め、「相馬古陶蒐收譜」を刊行。現在、第二巻を準備中。

◎クロストーク/小林めぐみ ・末永福男・大堀相馬焼窯元・プロジェクト浪江


◎懇親会

午後5時30分頃より
会場:郡山市「ラボット」隣「アーマテラス」2F

(講演&トークイベント終了後休憩をはさんで懇親会を開催いたします。)
会費:2000円(バイキング立食形式を予定しております。)

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