ふるさとの記憶をつなぐ「プロジェクト浪江」公式サイト

2015年2月5日、陶芸ワークショップを開催しました。
会場は大堀相馬焼窯元で郡山市内で工房を再開した志賀喜宏さん（あさか野窯・旧岳堂窯）の教室です。
浪江町で共同作業所などを運営していたコーヒータイムさん（現・二本松市内ほかで活動中）と、郡山市内の障害者施設さんのご協力をいただき、施設利用者さんとともに、陶芸手ひねり・絵付け・造型に取り組みました。
焼き上げた作品は、3月20日から22日に予定しているイベント会場にも展示できればと、準備しております。

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ワークショップ開催情報は以下のとおりです。

「土と器の記憶をさぐる 陶芸ワークショップ in 郡山」
2/5（木） 午後1時から午後3時まで
会場：あさか野窯 陶芸教室（旧・大堀相馬焼岳堂窯）
〒963-0206 郡山市中野1丁目12 TEL. 024-973-6320　（コスモス通り、喜多方ラーメン裏手）
●陶芸ワークショップです。（小規模開催）
●郡山市の障害者の皆さんと、浪江町から避難されたNPO「コーヒータイム」利用障害者の皆さんとで、絵皿づくり、手びねり、粘土造型などを体験します。
●3月のイベントで展示レポートなど行う予定です。
●今後のグッズなどの開発、浪江から避難されている町民と避難先の皆さんとの交流のモデルづくりに役立てます。

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陶芸指導：あさかの窯・志賀喜宏さん、陶徳窯・陶富治さん
　　　　　（ともに郡山市で窯を再開された大堀相馬焼窯元です）
●主催：プロジェクト浪江　●協賛：大堀相馬焼協同組合
●参加：郡山市内の障害者向け施設／NPO法人 コーヒータイム

なお、当ワークショップは新聞記事記事されました。